ほこたて対決で、鋼材とドリルの対決がありましたが、、、
会社の人間がこんなことを言っていました。
穴を開けれない鋼材なんて、加工できないから意味無いじゃん、、、と、、、
僕は、昔、工作機械やってたんで、思うんだけど。
一本のドリルでは開けられないというだけで、、、
穴が開かないわけじゃあない気がする。。
硬い鋼材に穴空けたきゃ、放電加工という手もあるし、、、ただ、、時間かかるけど、、、
後、焼きなましして、柔らかくした後、加工して、再度焼きなおしたり。。。
ドリルなんてまどろっこしいことしないで、プレスでドンと一突きで空けれたりして、、、
方法は、いろいろあるだろう、実際の加工では、一種類のドリルしか使えないわけではないのだし、、、
ま、普通は、材質に合わせて、加工方法を考えるのであって、どんな鋼材かわかんないのに対応するというのも酷なのかななんて思ったり、、、
あ、、なんか工作機械やってたときが、懐かしい。。
さてさて、今日の写真は、昨日の枝垂れ桜から、程近い場所で撮影したもの。
これで場所がわかったりして、、、
