楽しい開放、絞れば驚くほどシャープ、、

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

こないだのズマリットのテスト撮影を終えて、、、

逆光耐性はやっぱ現代のレンズに遠く及ばない、、、

ちょっと光が差し込むだけでくっきりとしたゴーストが発生する、、

フレアによるコントラストの低下は、ま、許容内だけど、、ゴーストがひどいのはちょっと、、、

今まで、このレンズは、レンジファインダーのベッサに付けてたから、こういうのは、はっきりわかりにくかったのだけど、、

ミラーレスとはいえ、レンズを通した光を確認できるのはありがたい、、



でさ、、レンズフードをつけようと、ちょっと探してみたら、、、レンズフードだけで、3万とかって、、、

いやいやいやいや、、、フードで3万は、、雰囲気はいいけど、、、でかいし、、、

なので、、オールドレンズの雰囲気は台無しになるけど、、市販のスッテプアップリングでメタルフードをつけることにしました、、

コレクターではなく、道具としてだから、これでいいかな、、

ぶっちゃけ、、、いまどきのAFレンズでMFするより、純粋たるMFレンズの方が、ピントあわせが楽しいし、、合わせやすい、、

ここ最近は、パノラマ撮影の作品作りでスナップ的な撮影がなかったけど、、

歩きながらのスナップショットも大好き、、

あと、ちょっと意外だったのは、、絞り込んだ時のシャープさは、驚き、、

今日の一枚目の写真が絞り込んで撮影したものだけど、、

60年前のレンズとは思えない、、

絞り羽が15枚で、円形に近くなるように設計されているのもふくめて、、昔の職人の魂が感じられる、、