古いレンズが欲しい。

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昨日会社に行く前にいつものカメラ屋に寄ったら、要注意人物が、、、なんてね。
そのお方、ものすごくレンズについて詳しい方で、ほんとは話をじっくり聞きたいのだけど、
聞いてしまうと自分が欲しくてたまらなくなってしまうから、いつもかっとうしてます。
でもレンズの味を知ってしまうと、どんどん泥沼に入り込んでしまう。。。

最新のレンズが欲しいという人にはわからない話なんですけどね。
解像度や性能といった、直接的なスペックではなく、描写というか味の世界、感覚的なものです。
癖のあるレンズって失敗というか、頭を抱えたくなる写真も多いけど、時に”なんじゃこりゃー”という写真を見せてくれる。
そんなのを見てしまうと、もう虜になってしまいます。
いつまでたってもきりがないよー。。
でも永遠に楽しめるってことかなー。