それでも撮影には出かけてしまう。
農業試験場のしだれ梅を見に行きたいけど、やっぱりいつものデンパークへ。
三脚立ててじっくり接写したいからね。
そしたらなんか撮影会が、、、ウエディングドレス？挙式？でもなにやら撮影方法の説明してる。
もしかしたら新人ブライダルカメラマンの研修かな？？なんか雰囲気がそういった感じ。
邪魔そうだったから、奥のガーデンに場所移したのに、たまに黒服の人が遠くから覗いてくる。
いかにも、どいてと言いたげだったが無視して撮り続ける。
使っている機材が明らかに違うから、何も言ってこないんだろうと思うんだけどね。
僕に言わせれば、そんな下手なカメラマン集団の方がはるかに迷惑だ！
教えてる方もたいした事なさそうだし。
ただ、新人に教えることと言ったらああなってしまうのかな。
記念写真と僕らの写真って、根本的に撮り方が違うからね。
こんな周りがごちゃごちゃした所で、広角で？？？？僕ならここは望遠で背景処理してしまうけど、、、、雨も降り出した暗い場所なら、広角レンズでブレ対策という意味かな。皆さんやっぱりズームレンズばかりだから、、、最近は教えてる人の心情も考えられるようになってしまった。
ただ思うのは、あんな人たちに撮影された人はかわいそう。。
鶴田先生みたいな方に教わった方が、いいカメラマンになると思うんだけどな。
僕は、もっと早く先生に出会いたかった。
今日の写真は１７日に載せた花のアップ。
ファインダー覗いてて、花というよりは必死で逃げようとしている感じがしました。
