1000万画素超で十万円をきるみたい。
あのSTF135/2.8も復活するみたいだし、是非ともがんばって欲しい。
もともとミノルタのレンズって、絞りが綺麗で、ボケ味もなかなかいい、ほんとに写真をやっている人の意見が取り入れられていると思う。
僕の中ではミノルタってポートレートに特化した感じを受ける。
スポーツは動体予測と連写に強いキヤノン、風景はレンズ全体でシャープでフレアに強いコーティングのニコン、スナップは小型で、逆光に一番強いペンタックスかな。
僕のように、目的別でカメラを使い分けている人間には、もっと特化してもらった方が便利なんだけどなー。
何でも撮れるカメラって便利だけど、面白くは無いよね。
ライカやロシアのカメラ使っている人がよく言うんだけど、うまく写らないから面白いんだ！
昔はただの負け惜しみだと思ってたけど、僕もだんだん分かってきた。というか、分かるようになってしまった。
僕らアマチュアには、写らなきゃいけないことは無い、実際と違う色が出ても面白いし、何を写したか分からない写真も受け入れる事が出来る。
今日の写真もそんなひとコマ。
船が波に揺られて、バシッとした写真は無理だから、多重露光でピントをずらして、電飾を演出してみました。
