今日はというか、金曜日から西尾祭りが開催されている。
そしてその最終日の今日は、おどろっちゃ西尾総踊りが開催される。
とはいっても出発した４時頃は雨も降り、駅に到着した時には小降りになったものの、今ひとつ冴えない天気。
それならと、カメラに135ｍｍレンズ一本で傘もささずに出撃！
本部前に辿り着き、誰も期待してない、お偉方の挨拶を聞き流し、６時過ぎ音楽とともに始まった。
よし、バッグをベルトにぶら下げ、カメラを準備する。
周りは、なんだかスタッフ用の緑色っぽいシャツを着た人間や腕章をしている人たち。
そして素人のカメラマンがずらり、、、、みんなストロボつけてるのね、、、。
僕の撮りたいのは記念写真じゃないから、ストロボは必要ないんだけど、、、持ってきとけばよかったかなー。。。ちょっと後悔する。
さあ踊りはもう始まっているから、撮影撮影！
スタッフカメラマンが必死で撮影している脇で、適当にシャッターを切る。
僕は撮れなきゃいけないという事は無いから、実に気楽なもんだ。
でも、よくイベント行事で専属のカメラマンをみるけど、うまくなさそう。。
ま、別に機材さえあれば誰でも撮れるような記念写真を撮ればいいだけだから、どんなカメラマンでもいいんだろうね。もったいないなー。。あそこまで入り込んで撮影できる権限があるのに、、、。
いつも思うことがある、スポーツやお祭りで、僕が自由に入り込んで撮影できたなら、どれだけの写真が撮れるんだろうか。
やはり、他のカメラマンと同じような写真しか撮れないのだろうか？それとも、、、、
これは、タブーだね。だって、今のカメラマンに一番必要なスキルはコネだから。
フルオートでシャッターを押せば、素人でも結構な写真になるほど今のデジカメは凄いし、普通の人から見れば写真なんか、ビデオのひとコマに過ぎないと思っているだろうからね。
ちょっと愚痴っぽくなってしまいましたが、今日撮影してきた西尾祭りの写真をさっそく貼ってみました。
