うれしいねーー。やっぱ風景写真やるなら、リバーサルだよ。
そこで、今日の写真はリバーサルフィルムをサイズ別にライトボックスに並べてみました。
いいでしょ！これを眺めている時がもう至福のとき。
僕はこのリバーサルに魅せられて写真をやり出した人間だから、最初のカメラを買って、半年足らずで、中古のブロニカを買ったんだよね。
やっぱ、リバーサルやるなら少しでも大きい方が満足度も高い。
だから、ここに載っている35ｍｍのフィルムは、僕が写真をはじめたばかりの時のもの。
さて、中判で何を買ったらいいかということなんだけど。。。。
人によって違うとおもうんだ。
風景でもクローズアップした花とかボケを生かした写真を撮るなら645がいい。でも。。。
僕の一押しはマミヤ7兇43ｍｍ、65ｍｍ+ペンタックス645に80ｍｍ、120ｍｍマクロ、200ｍｍかな。
一眼レフの645は確かに、35ｍｍと同じくらいシステムが充実していて、万能なんだけど。
僕がお勧めするマミヤ7兇蓮割と気楽に持っていけるという点でとっても便利なんだよね。
こないだの常滑みたいに、歩きながらパシャパシャ撮るなら、絶対これ。
ミラーがない構造なので、ぶれにくいし、6*7という満足度も大きい。
今日の写真でいうと左下のフィルム。
僕は色んなカメラを持っているけど、必ず持って行くのが、このマミヤ7供
ただ、万能ではないというか望遠系は苦手だから、やっぱりこれに、デジカメなり、645なりをあわせて持って行きます。
花とか何かちょっとクローズアップしたいときは、やっぱり一眼レフタイプの方が便利だからね。
もしデジカメからはじめて、リバーサルをやってみたいという人がいれば、まずはペンタックス645N辺りの中古を探してみたらどうかなと思う。
リバーサルの魅力に漬かると、デジタルってなんて薄っぺらなんだろうって思うよ。
