今日会社へ行くと、反対番の方がボンデ槽の掃除をしていた。
しかし、朝からプレスの方が試作で付きっきりになり、掃除どころではなかった。
やっとボンデの掃除を再開出来たのは午後３時前。でも、これも５時には終らせないと、次の段取り替えが待っている。
で、やっと始められたと思ったら、お偉方の点検が周ってきちゃったのね。
そしたら、危険作業で見られるとまずいから、偉方が通り過ぎるまでまっとれとさ。
そんでさ、帰りにいやみを言われるわけよ。
”通り過ぎるまで待てんのか”と。
それで僕が言い返した ”見られて困るような事を作業者にやらせるのがおかしいんじゃないのか”
そしたらね、”もうやらんでいい”と怒っていうわけよ。
ま、こっちはラッキーだけどね。誰が犠牲者になるんだろうねー。この作業で誰か怪我しても僕の責任じゃ無いからね。。
ということで、ボンデの掃除作業で死人またはけが人が出た場合、今日のブログを証拠として、僕には全く責任が無い事をここに記録しておきます。
分かり易い様に今日の写真の１枚に今日の試作品を載せときます。
ちなみに、左側の塊を押しつぶして、右側の形にします。
機械の限界圧力でも、負けているから、へらの間に鉄がはみ出ちゃってバリだらけになってます。
