わんわんわんわんわん。。
懐かしい鳴き声と共に、一昨日の夜、突然、親が帰ってきた。。
なんでも、親父の一番上のお姉さんが危篤状態だそうで、、、
親父の礼服は向こうにあるけど、母の喪服がこっちのクリーニングに出しっぱなしという事で、、急遽帰ってきたそうだ。。
親父の一番上の姉って、、ダレ?
以前も書いたけど、、、うちの両親どっちも9人兄弟で、、、、
一族みんな高山周辺に住んでんのね。。
で、田舎に帰ると、いっきにまわるもんだからさ、、いまだに誰がどっちの兄弟か、、、いや、それ以前に、そこの夫婦のどちらが兄弟すらかもわかんないからさ、、、
この時点で、9*2*2でね、、、、当然上の兄弟の子供たちαも当然結構な歳で、、、
もうさ、多過ぎて、、わけわかんない。。
最近、親族が亡くなる事多いんだけど、、僕も仕事も忙しいからさ、、全然葬儀に出てなかったんだけど、、今回は2親等?になるんで僕も出席しろと。。。
で、、、、誰、、、名前聞いてもさっぱりわかんね・・
小さいながらに覚えていることは、名前や顔じゃなく、。どんな家に住んでいたかということなんだよね。
で、、どんなところに住んでた人か教えてもらって、やっと思い出した、、、というより、、
そこの家だけは、はっきり覚えてる。
目の前には川が流れ、冷たい湧き水はよどみなくあふれ、そこにはいつも野菜や果物が、、
庭に湧き水の水路があってさ、親が話している間中よく外で遊んでたな。。
だから、顔は全然覚えてないんだけど、、、もう、30年近く会ってないし。。
そんなんで、、危篤だといわれても、、、、全然親近感が、、、、
でさ、、今日起きたら、、、??
母がいるのね、、、なんで??
どうやら、とんぼ帰りしたのは親父だけで、、というか、病院の近くの親戚の家に向かったんだけど。。
向こうで住んでいる小屋って言うのが、まあ、、、僕もびっくりするくらい山奥でさ。。
周りが森に囲まれ、普通に熊がいるもんだから、、一人でいるの怖いんだそうで、、、
かといって、、いつ亡くなるかわかんないのに、親父の親戚の家に2人も押しかけるのは気が重いというので、、、こっちにいるんだって。。
はは、、こっちは暑いのに、、、、というか、愛犬のミミちゃんが、、、、ぐったりしてます。。
つっついても起きないし、、、、
今は、電話がかかるたび、ひやひやしてます。。
さて、、今日の写真は、黒部ダムから奥へと、、、ケーブルカー乗り場から、遊歩道へ行った時の写真。
はっきり言います、、、みなさん、、あそこは行かない方がいい。
ま、別に散歩するだけなら、いいんだけど、、観光で行っても、なんもありません。。
とりあえず展望台まで行ったけど、、、えっここが展望台。って、、、
木々に囲まれ見晴らしがいいというわけでもなく、、、
隙間から見える対岸の地形がちょっと珍しいようで、、、、なんか説明あったけど、、、僕には響かなかったんで、、そのまま引き返しました。
さて、、そして、、、トローリーバスに乗って帰ってきたところで、、、、この山道を車のところまで登るのかと思っていたら、、、、
パジェロに乗ったお姉さんが、車まで送ってくれると。。
やったーーー!!
この日はすごく混んでたらしく、車まで回送してくれるんだって、、、
そのお姉さんが3枚目ね。。
マニュアルのパジェロのちょっとぎこちない運転が、、、でも、、がんばってね!