ハーフNDフィルター

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もう、大丈夫だと思ったのに、、、

今日は、久しぶりの撮影会だったのだけど、、

もう、へろへろ、、、、撮影会って、こんなに体力使うものだったのね、、、

移動だけで、、精一杯、、

心配されるほど、汗だくで、、、

ははh、、、



さて、、月曜から仕事復帰でまた書けなくなりそうなんで、いまのうちに、、、

今日載せた写真もそうだけど、、

今回の藤棚の撮影でさ、僕が水面に映ったものと一緒に撮影してると、隣で三脚立ててる人とか、、周りで撮影している人から、声が聞こえるのよ。

真っ白になるって、、

そうなのよ、ライトアップされた藤棚と、水面に映る藤棚とでは、明るさが違うから、一枚の写真に納めようとすると、ライトアップが白く飛ぶか、水面が真っ暗になるかなんだよね。

で、、僕はどうしてるかというと、ハーフNDを使うの。

これは、名前の通り、角型のフィルターの半分が暗くなったもの。

ま、、、今はデジタルだから、、HDRとか、合成写真にすればやれないことも無いけど、、、

僕は、後処理めんどくさがりだし、、、フィルムで撮影してた時からハーフND使ってるからね、、

それに、空をよく撮影するから、3つのカメラバックに一枚づつ入ってたりするんだ。

もし、、、風景専門で、写真やるなら、一枚は持っていてもいいと思うな。



あと、、、写真ブームでたくさんのカメラマンがいるけど、、先生というか、、教える人を連れてる人がいますよね。。

横で撮影してると、聞こえちゃうんですけど、、、教えてることが間違っている人多いですよ、、、それも、、かなりベテランの方でも、、、

かわいそうなのが、、、手持ち撮影してる人に、PLフィルターつけさせてる人がいた、、

たしかに、水面に映ったものがはっきりすることは事実だけど、、、手持ちなら、そういう写真はあきらめて、フィルター外して、上か、下かどちらかに絞らなきゃだめだよ。

装備にあった写真を撮らせなきゃ。

水筒くらいのコンパクトな三脚でも、あるとないとじゃ大違いってことも覚えといて欲しい。