ノリタケの森

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朝8時半に出発して、トップカメラへコンテスト用の写真を提出し、名古屋駅へ。
今日は金時計の前で待ち合わせして、撮影の予定だった。
満杯の駐車場をあきらめ、近くの路上へ車を止め急いで時計に向かう。
実はyanmaは電車にほとんど乗った事がない、よって金時計もネットで確認して初めて知った。
何とか時間ぎりぎりに時計の前に、、、、、ええっ、人多すぎ、、。
時計の周りはもちろん、その周辺も女の子達であふれている。
とりあえず、すぐ下に陣取り、辺りをきょろきょろ、きょろきょろ、、それらしき人は見当たらない。
遅れているのかな?メール打とうにも、携帯のアドレス知らないし、、、
とりあえず、一人で周りを伺っている子数人に確認してみる。。返ってくる言葉は”違います”ばかり、
うーん、向こうはこっちの顔知らないし、、、
時計の周りはあきらめ、周辺にいる子たちを伺いに行く。
そんな時、メールが来たっ。なんか怒ってる??
やばいっ、やばいっ。あわてて時計の下に駆け寄り、言われた服装の子を見つける。
うつむいて、音楽を聴いているようだ。
ええっ、ここってさっき俺が立っていたとこのすぐ隣じゃないかー。
人を探しているように見えないから、声かけなかったんだけど、、、。
でも正直ほっとした。
さっそく挨拶を交わす。。。怒っているのか、元気が、、、ない。
聞いたら人ごみで気分が悪くなったと言っていた、けど怒ってるんだろうなーー。
でもしょうがない、、気がつけなかったのは僕が悪いのだから、、。
なんとなーく、気まずい雰囲気の中、ノリタケの森へ向かう。
駅からは車で5分で到着。意外と知られてない場所なんだけど、ここって結構いいんだよね。
この時期の大きなこいのぼりもいいんだけど、レンガ造りの建物がとっても雰囲気がいい。
話術のおかげか、気持ちいい青空のおかげか、元気も笑顔も出てきて、撮影に入る頃にはだいぶ打ち解けてくれた気がする。
そう話術って、撮影にほんとに影響するんだよ。
ほとんどのカメラマンって無言で撮ってるけど、それじゃあダメ。
やっぱり、モデルの表情を引き出すのは、話術。
でも僕の場合はシャッターを切りながらもしゃべっている極珍しいタイプ。
あんなこんなで撮影も順調に終わり、いやぁーほんとによかった。。