サーフィン世界選手権。。

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土曜日、痛い足を引きずりながら帰ってきて、データをパソコンに転送しながら、身支度をする。
冷凍ジュースを発泡スチロールにつめ、タオル3枚、日焼け止め、水2ℓ、レンズ一本にカメラ2台。
三脚は車に常備。
夜11時をまわる頃データ転送も終わり、コンパクトフラッシュをケースに入れ部屋を出る。
向かった先は、、、、まずコンビニ。。
弁当3つとレーズンパン、ジュースを買い込む。
よしっ田原に向けてゴー!!!
なぜこんな時間に出発するかは、行ってみれば分かるんだよね。

夜遅く現地に辿り着く。
街灯も無い真っ暗な闇の中、窓を全開にしてシートを倒す。
ザッバァッー、、、波の音が鳴り響く、ヌルーイ潮風が車を通り抜ける。
、、、、、、なかなか寝付けない。。
どうも、山育ちの血筋を引き継いだ僕には、この湿った風と潮の匂いがどうもなれない。
でもさすがに2時を過ぎた頃眠りにつけたようだ。
、、、、、、んんっ。。何かに起こされるでもなく目が覚める、、、時間は??、、まだ5時前。
でも辺りはもう明るい。周囲の車の人たちは、サーフボードを出して、準備している。
いつも思うけど、サーファーって朝早いのね、、、。でも何でだろ、海辺で眠っていると、目覚ましも無いのに不思議と目が覚める。
相変わらず、ベェタッーーーとした空気の中、弁当をほおばり外にでる。
ひとしきり大きな背伸びをして、ビーチに出る。
もうすでにサーフィンをやっている、、、選手かな??
先週とはうってかわって波もある、去年ほどではないけど。
よし、いい写真が撮れそうだ!
携帯で潮の干満を確認。
9時半頃干潮か、、、、なら撮影ポイントは今波が来ているとこで大丈夫だな、、、、、、、よしっここ!


て言うことで続きは明日。。