夏の終わり。。

イメージ 1

イメージ 2

今日はデンパークフォトツアーでお世話になっている鶴田先生の紹介で詫間先生のゼミの話を聞きに行ってきた。
おそらく、今の僕に一番必要な事を教えてくれる事のできる先生だろう。
ただ心配なのは、カメラの歴史についても、学びなさいといわれたこと。。
カメラが発展してきた事情や多くのカメラマンの写真の思いを知ることがとっても大切だと、、、
何を隠そう、僕の一番苦手なのはこの歴史なんだよね。
しかも夜勤明けで、夜の講座になるだろうから、ぜーったい、、、、寝る。
でも、多くの写真を見て、自分の中の引き出しをたくさん持つことは、大きな財産になる。
心の通わない単に丸覚えだけの学校の授業ではなく、写真を通して感じるカメラマン達の心の歴史。
今は素直にそれを感じたいと思う。
そして、それが今の僕に一番必要な事だと思う。

なーんて、かたいことをかいたけど、写真ってそんなに気負わなくてもいいんだよね。
先生も言っていたんだけど、一眼レフで色々考えて撮影するよりも、使い捨てカメラの方がより心をダイレクトに表現できるって。
やっぱり大事なのは、感じること、思うこと。なんだよね。