お店の人にショーケースを開けてもらい、手にとって見る、、、、おっなかなかいいじゃん。
持った感触は、ちょっと軽すぎる感じがするけど、キスデジのように小さすぎずとっても持ちやすい。
周りを一通り眺めて、ファインダーを覗いてみる。おっ見やすいっ！
D200と一緒で大きくて、キヤノンの20Dと比べると、数段見やすいぞ。
よく、ファインダーなんて、写りに関係ないじゃんとかいう人がいるけど、これが違うんだなー。。
見やすいファインダーっていうのは、撮る気にさせてくれるし、ポートレート撮影なんかでは気分の乗り方が全然違ってくる。
マニュアルフォーカスも多用する僕にはAFフレームが邪魔でしょうがないD70に比べて圧倒的に使いやすい。
それに、画像処理エンジンも今までと違って、アナログ信号の時点で補正するキヤノンに似た方式で高感度時の画質がかなりよくなったみたい。
これが10万ちょっとで買えるのか。。いいな。。
でもいただけないのは、CPU非内臓レンズを付けるとAEが使えないこと。
僕の大好きな、フォクトレンダーのレンズが使えないよ。。
キリっとしまった画質で、絞りが綺麗なウルトロン40/2
F3.5とは思えないほど、綺麗なボケを見せてくれるアポランター90/3.5
同クラスのマクロレンズでは、一番明るいマクロアポランター125/2.5
僕にとってニコンのボディーに付けたいレンズはこの3本しかないんだよね。
ほんとに残念。。
