おんなじ様な写真はもちろんデジカメでも撮ったんだけど、これは絶対リバーサルの方がいい！と思っていたから今日まで載せなかったんだよね。
実はうまく写っているか、ちょっと心配ではあったんだけど、、、
フィルムの端のほうに、撮影データが記録されているんだけど、Ｆ2で1/180、手持ち撮影。
Ｆ2という被写界深度の浅いところで、やっと1/180というシャッタースピードを稼ぎ出したから、ブレもピントも深度も気がかりではあったんだよね。
なんせ、お隣で撮影していた、おそらくかなりの腕の持ち主に手持ちで大丈夫ですか？って言われてしまったからねーー。
明るいレンズなんで、ギリギリ何とかなりそうですって答えたんだけど、実は心配で心配で、、、
でも全然オッケイでしょ。。
このお隣で撮影していた方、おそらく、かなり写真を知っている人。
ここで出会う前に、池の方ですれ違う時に撮影を拝見させてもらっていたんだけど、被写体と空の露出差を補う為のストロボの使い方。そして僕と同じ角型ＮＤフィルターを持っていた。
しかも使っていた雲台がやはり僕のと同じ自由雲台。
すれ違い様にちらっと見ていっただけだったけど、ひと目で露出を知っている人だなって、分かった。
いつかこの方の写真を見てみたいな！
写真って技術だけじゃないんだけど、技術があることで、多くのチャンスをモノに出来るんだよね。
