そういうことなのね。

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昨日、夜勤から帰って、シャワーを浴びて急いで眠りにつく。


ジジジジジジジジジジなんか遠くの方から音が聞こえる
そして、ふっと意識がよみがえる、、ジリジリジリジリジリジリジリジリ目覚ましの音。
けだるい体を起こし、時計を見る、、、、、1時半??あれっ?
目覚まし12時半にかけたはずなのに、、いや、間違ってない、確かに12時30分。
今は?、、、並んだ2個の時計を見比べる、、、、、やっぱり1時半。
おれ、まさか1時間目覚まし鳴りっ放しのまま寝てたのかよ?
どういう神経してんの俺。
これじゃあ、目覚ましの意味無いじゃん。
もしかして眠っていたんじゃなくて、意識が無かったのかな??
おかげで3時間半寝れたのはいいけど、風写の集まりには、遅れてしまった。。
でも、昨日は夜、詫間先生のゼミがあったから、少しでも寝ときたかったんだよね。
例のごとく、見せた写真はダメだしの連続でぼろぼろ。
でも、でも、その後、前回おねだりした三浦先生の作品を見せてもらって、なんとなくだけど判ってきた。
僕の写真って、明るいレンズを持っていたら、誰でも撮れる写真なんだよね。
機材に頼った写真ではなく、写ったものフレームに入ったものの意味を感じ取らなきゃダメなんだ。
単に物を写すのではなく、そこに存在しているものの存在の仕方に目を向けなければならないんだ。
よく見る、よく観察する、そして考える。
鶴田先生の写真もいつもそうだった。
でも、頭では分かっていても、これがなかなか出来る事じゃない。
僕にもいつか、あんな写真が撮れる様になるのかな。。

さあ、今日の写真は、どこでしょう?
明日?明日以降に今日のことを書いてゆきます。