これもダメだったか。。

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日曜日、詫間先生のゼミの時間にこないだの馬籠と岡崎公園での写真を見てもらった。
上の写真が岡崎公園で撮影したもの、、、これは自信があったのに、、、全く評価されず。
この湾曲した部分とハイライトに目が行ってしまい、肝心の鳥達が生きてないという事だった。
なるほど、、、、でも下の写真が評価されたのはなぜなんだろ。
理由はなんとなくという事だった。
うーん、難しい。
でもこの後に、自分の写真がいかに機材に頼って、心が見えてないかというのを思い知らされました。
この日は写真展間近という事もあって、OBの方々が集まっていた。
そんな中で、先輩達の写真を拝見する事が出来たんだ。
その中の一人。6*6のモノクロにプリントされた写真の数々、、、、すごい。僕のような素人目に見ても、分かる。
そこには、技術や機材に頼った写真ではなく、心が写っていた。
ローライの75mmテッサーで写されたそれらの写真は正に写心だった。
標準レンズ一つで捕らえた世界は、どれも自然に目に入ってくる。
ああスナップって、こういうことなんだな。
宅間先生の写真では、分からなかったんだけど、こう言う事なんだ。
でも、これからがたいへんだ。