おかしな人かも。

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トゥルルルル、トゥルルルル、携帯が鳴る。
会社の帰り、三河安城駅のど真ん中に差し掛かるとき、これから右左折が続く道の為、ロータリーに車を止め電話に出る。
電話は鶴田先生からだった。
今度、詫間先生の元で行われるT・T写真展に日本カメラの編集長がこられるので、参加してみないかということだった。
でも、その日は思いっきり夜勤。しかも金曜日で今の仕事の状況ではまず休めない。
それに、僕の反対勤務でがんばっている人は、もう10ヶ月以上休んでないし、僕の変わりに休日出勤もやってもらっているンだよね。
詫間先生にも、来たくない人はいいんだよって冷たく突き放されてしまったけど、僕にはゼミに参加するのが精一杯。これでも結構がんばっているんですよぉーーー。

というわけで、参加できないことを告げ電話を切る。。。
さあ、帰ろうかな、、、でも。周りにはほとんど人気も無く、駅前の明かりがとても綺麗に見えた。よし、ちょっと撮影していこう!
ということで今日の写真がそれ。
実はyanmaは以外に気弱で、カメラを持って街中歩く勇気が無い。
先生には町に出て撮影して来い!なんて言われてはいるけど、なんか恥ずかしいというか、おかしな人に見えるんじゃないかって、だって街中でカメラ持って、そこらじゅう撮影してる人みたら、変態に見えない?
観光地や公園ならまだしも、街中でカメラぶら下げて歩いていたら、覗きか盗撮してるみたいに見えるのが普通だよね。
撮影する為のモデルさんとかが、いるのならカメラをぶら下げてても、平然としていられるけど、、、。
そこで、ちょっと考えた。
いかにもカメラマンという格好してればいいのかな。
よし、車に常備しているEOS20Dを持って、あとは使わないだろうけど、フジのGA645を肩にぶら下げていこう!
俺はカメラマンだぞって、堂々としていると以外と大丈夫。
でも、時折通り過ぎる人たちは、変な人って思っているんだろうなーー。