そう、僕の早起きのコツは、ベッドで寝ないことなんだよね。
少ない睡眠時間で起きなきゃいけないときは、僕は床に寝る。
そして、灯りもテレビもつけっぱなしにしておく。
そうしておくと、目覚ましで起きた時でも、なぜかすぐに動き出せる。
そうして朝5時に出発。
衣浦-豊田道路を経由して、豊田南インターから高速に乗り、目的地へ向かう。
そして、なんと1時間で現地に到着。
まだ真っ暗な中、車を降りて準備する。
そこで今日もyanmaの便利グッズとして、このカメラバッグを紹介します。
ハクバのルフトＴＲ＋
このバッグの特徴は、リュック型でありながら、ショルダー型のように上が開く事。
もちろんショルダーベルトも装備されています。
普通のリュック型だと、バッグの背面が開くものが多く、背中に当たる面を地面に寝かしておいてガバッーっとあけなきゃいけないでしょ。
でもこれは、そのまま降ろせて、上のチャックを開けばいいだけなんだよね。
僕なんか、チャック開けたまま背負ってるから、降ろしてすぐに取り出せる。
カメラ数台にレンズを付けっぱなしにしているから、この深くて長い構造は正にぴったりなんだよね。
最近は、みんなズームレンズが多いから、この縦長構造は結構便利だと思います。
それに、バックを広げた時に、不意に移動しなくちゃいけないときでも、ハンドル付いてるし、ショルダーベルトを持って持ち上げても、中身が落ちる事は無い。僕のように、口を開けっ放しにしてても、さほど問題ないんですよね。
車から目的地までの移動では背負ってるけど、撮影ポイントにきたら、僕のいつものスタイル、カナビラで腰に下げて使っているんですよ。
僕と一緒に撮影した事のある方は、見たことあると思います。
でもこれ、自分で見つけたんじゃなくて、いつものカメラのキタムラでずっと売れ残ってたものの一つで、奥のカウンターに積み上げられていたんだ。
安くするから買ってよの声で、一番でかかったこいつを確か5000円位で買ったんだよ。
使ってみれば、結構便利で僕のお気に入りのバッグになりました。
で、このバッグに機材を詰め込み、昨日紹介した三脚を担ぎ歩き出す。
人のいない屋台通りを抜け、川に出る。
そこで撮影したのが今日の写真でーす。
