水面に写るものの撮影。

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昨日、曽木公園から帰ってきて、パソコンで画像を確認していて思った。
ピントが甘い。
露光時間が長いから、ブレもあるんだろうけど、、、、
ほんとにそれだけ??
水面に写っているものの距離って、実際の木々と同じ位置なの?それとも、手前の水面?
んーーーーーと考えるよりも、やってみればいい。

鏡にそこら辺の小物を置いて、50mmの絞り開放で覗いてみる、、、、、、、、
えっ、、、、結果を知ってビックリ。。
鏡に向かって、見下ろした場合、写ったもののピントは実際のものより、さらに奥にあった。
なるほどねーー。そういうことなのね。

鏡のように映ってる場合、その水面は無いものと考えて、崖の端っこに自分が立ってて、自分よりも下にも延びてるものを撮影する感覚なんだ。

とすると、、、、今度撮影する時は、あおりのできるGX680を持っていくかな。
このカメラのティルトとフォールを使えばもっとしっかり写せるぞ。
そういえば、僕の隣にいた人、4*5もって来てたっけ。そういうことなんだね。