無理でしょ。。

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曽木公園の夜景に限らず、どこでもそうなんだけど、
コンパクトカメラや携帯でがんばって撮ろうとする人達。
上手く写んないとか、画像が粗いとか、挙句の果てに、僕に記念撮影をお願いしてくる人達がいる。
はっきり言って、無理です。。

いくら夜景モードといったって、説明書に書いてあるはず、夜景モードは三脚を使うのが基本だと。

一番、アホだと思ったのは、夜景のポートレートモードになってるからと言って、僕にカメラを渡して撮影してもらおうとした人。
確かに夜景ポートレートではフラッシュ焚くよ。
でもそれは、あくまで、手前の人物に光を当てる為のもの。背景の夜景はスローシャッターになるから、やっぱり三脚は必要なんだよね。
ストロボなんて、せいぜい5m届くのが関の山。もし届いたとして、ストロボ焚いたら、夜景の意味が無いでしょ。

僕達が高いカメラを使っているにも関わらず、ごっつい三脚を使っているのか、考えないのかな??
カメラ自体の機能に気が付かないのはしょうがないとしてさ、周りの状況を見て、何も思わんのかな??

一人二人なら三脚貸すなり、色々とり方や設定の仕方を教えてあげたりも出来るけど、ああ多くちゃ無理だよーーー。僕の腕でも上手く撮れませーーーん。。


今日の写真は曽木公園に着いたばかりの時、道端で撮影したものです。
だーれも写真なんか撮ってなかった、こういうのは写真やってないと気が付かないよね。
こういうところでの記念撮影なら、いくらでもシャッター押してあげるのになーー。。