もう、無理。。

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金曜日は試作でやれず、土曜日は休んだもんだから、、、、月曜日はとんでもない事になってた。。
もうね、やりきれないよーーーーーーーー。
しかも、月末が棚卸でやりじまいしろって。。
アホかっ。
やれるわけねーじゃん。。

もうね、あきらめましたーーー。

今日の写真は、デンパークに早々と咲いていた桜でーす。
こないだの鶴田先生のデンパークフォトツアーの時に撮りました。。

さて、ここで、こないだ質問があった事について、ちょっとお話。。
カメラのレンズに表示されている数字について、、、

17-55/3.5-5.6というレンズがあるんだけど、これって何倍ですかということについて聞かれたんだよね。

ま、答えは 約3倍なんだけど、、、
よくビデオカメラの方では何倍ズームとか言われてるけど、あれは僕らにとってはよくわかんないんだよね。
よーーーく考えてみて。
1の3倍は、、、、、、3だよね。
でも、5の3倍は、、、、、15だよ。
実際にあるレンズを例にとると、、、

28-300というレンズと
50-500というレンズがあります。

18-200は倍数で言うと、約11倍だよね。
50-500の方は、10倍。
でも、11倍のレンズより10倍の50-500の方がずうーーーっと望遠レンズなんだ。
結局さ小さい方の焦点距離からの倍数だから、最終的には数字が大きい方が望遠になる。
極端な話、1-20なんていう焦点距離のレンズがあれば、広角なのに20倍ものズームになる。
だから、カメラは焦点距離表示なんだ。

一般に、普及型の一眼デジカメの場合、30mmを中心に数字が少なければ広角、大きければ望遠になるかな。

で、18-200なんていうレンズが各社色々出てるんだけど、それがあればなにもいらないでしょと思うのかな?
でもね、倍率が大きければ大きいほど、難しいということを覚えておいて欲しい。
僕がズームレンズではなく、単焦点というズームしないレンズを使うのは、いろんな意味で楽だから。
高倍率のズーム、僕には難しくて使いこなせないんだ。