ニコン Ｄ90
立て続けに中級クラスのデジタル一眼レフ新機種の発売が発表になった。。
そしてズームレンズも、、、
市場の要望にこたえるとこうなってしまうのだろうが、、、、
なんか、とんちんかんなことばかりやっている気がするな。。
僕が望む新機種は、一般うけはしないんだろうが、ここにちょっと書いておこうと思います。。
まずはＡＰＳ－Ｃサイズ専用のレンズ。
13-23/2.8 周辺光量落ちはしてもいいので、ディストーションは少なく出来るだけコンパクトに。
35/1.4 周辺解像度は気にしないので、ニコンの50/1.4クラスのコンパクトさと、ドームレンズフード。
ＡＦは遅くなってもいいので、ＭＦの使用感重視。
600/4 一脚でハンドリングのいい望遠レンズ。
800/5.6 三脚使用でＡＦのスピードが許せる限界の望遠レンズ。
こんな感じかな。こういったレンズがあれば、ほんとにうれしい。
特に35/1.4は切実に欲しい。
シグマの30/1.4は、あれは画質よくても、でかくて思いすぎる。
周辺解像度落として、周辺が光量落ちしてもいいから、もっと軽快にスナップする気になるレンズにして欲しい。
で、600/4だけは、絞り4-5.6-11だけでいいから、完全円形絞りにしてほしいなーー。。
カメラについては、上記のレンズが出ないのであれば、フルサイズのコンパクトデ軽量なエントリー機が欲しい。
ストロボいらないし、ＡＦも中央だけでいいし、スクリーンは方眼のマニュアルフォーカス重視。
記録モードはフルのＲＡＷとＪＰＥＧだけでいいけど、バッファはたんまり欲しいな、ＲＡＷで連続21枚位撮れて欲しい。。
ＡＰＳ－Ｃサイズのカメラについては、画素数ＵＰとか動画が撮れるとかどうでもいいから、高感度ノイズを減らす事に専念して欲しい。
こんな所かなー。
あくまで僕の要望。市場の要望とはかなり食い違うと思うけどさ、こういう風になればいいなってね。
後は、ニコンでも望遠を多用するジャンルではＤ3よりも、Ｄ300の使用が多いよね。
結局望遠側に限っては、ＡＰＳ－Ｃの方が画角的に有利なんだから、400ｍｍクラス以上の望遠レンズはコンパクトになるＡＰＳ－Ｃ専用で作ればいいのになって思う。
ま、なんにせよ今回発表になった2機種は、あんま魅力ないなー。
レンズもさ、ズームレンズばかり出さずに、ＡＰＳ－Ｃ用のちゃんとした単焦点レンズを出して欲しい。
