いやいや、おっちゃんが大事なのに、、、

イメージ 1

とある山道を、走っていたら、突然現れた。

おおっーーーーー。。

少し開けた、田んぼの真ん中に立派な2本の桜の木。

片方はもう葉桜になって、散っていたけど、それでも、僕が車をUターンさせるには充分だった。

早速車を降りて、カメラ片手に撮ろうとよく見れば、手前の畑で、おっちゃんが作業してる。。

おっ。いいぞ!いいぞ!と、思って、カメラ構えたら、、、、

あれっ。おっちゃんは?

あららら、なんか気を使っているのか、離れちゃった。。

あーーん。。おっちゃんがいい味出してるのにーーー。。

僕には畑の柵もおっちゃんも、全然邪魔じゃなくて、むしろ居て欲しいのに。。

だってさ、畑という人工物が手前にあるんだから、作業しているおっちゃんがいるのって、全然不思議じゃない。
むしろ、独り黙々と作業してるおっちゃんがいてくれたら、すばらしいと思うのに。。

ここは、、、、やらせでもいいから、やってもらうか、、、でも、時間ないし、、、


あーーーん。。来年、また来よう!