日曜日に安城公園で行われた安城七夕親善大使撮影会。。
毎度の事、僕もしっかり参加してきました。
だってさ、地元な上に、無料だからね。
参加しない手はないよね。
風も冷たく桜はいまいちだったけど、天気もよく撮影会日和となりました。
ほんとはね、こういう日はレフ板欲しいとこだけど、、
ま、まともなポートレートが撮れるわけではないからね。。
モデル5人に100人くらいのカメラマンがいたのかな。。
モデルを取り囲うようにカメラマンがずらり、、、それも2段3段で、、、
ま、毎度の事だからね。
でも、乱戦になればなるほどyanmaの実力が発揮される。。
カメラマンが何人いようが、常に安定して撮影できるのは、腕以外の何ものでもない。
それはきっと、モデルさん自身が一番わかるんじゃないかな。
なーーんて偉そうに書きながら、たいしたもの撮れてないけど、、、
でもね。
どんなに不便でも、僕はメインに単焦点の標準レンズを使う。
話はずれるかもしれないけど、ものすごくいい食材、たとえば肉とか野菜とか、、手に入ったら、あなたはどうやって食べますか?
僕は、いいものなら、その食材に余計な味付けはしたくないと思う。
塩で少し、味付けして、素材の味を味わいたいと思う。
標準レンズを使うってね、そういうことだと思うんだ。
ほんとに大切なものを撮りたいなら、ズームレンズで安易に撮るもんじゃない。
何の特徴もない標準レンズで、素直に撮りたい。
そして、その中に味付けを加えた1枚を入れるのが僕のスタイル。
それは、たくさんの写真をもらうモデルさんが、一番感じているんじゃないのかな。。