今では、ほとんどゲームをやらなくなったけど、、、
学生の頃はよくやったなーー。。
なんとなしに無料ゲームを覗いてみれば。グラディウスなんてあるじゃん。。
懐かしくて、やってはみたものの、、、なかなか進まない。。
やっぱ、結構忘れてるな。。
でさ、しみじみ思うわけだよ。。
ゲームって、確かに面白いけど、、、どれだけやったところで、何にもならないんだなーー。。
ハイスコアマーク!
ロープレクリア!
結局さ、ゲームを作った人の手のひらの上で遊ばされてきたに過ぎないんだなって。。
会社の連中も、ほとんどが何台もゲーム機持って、遊んでいるみたいだけど、俺は写真がゲームと同じだからなんて、言ってきた、、、
でも、今はっきり違うと思った。
写真ってさ、楽しみ方がゲームそのものだけどさ、自分だけの世界を作れる。
ゲームにも、自分だけのキャラクターやシナリオも自動作成みたいな感じで自分だけの世界があるものもあるといったらあるけど、
それでも、所詮作った人以上には進めないんだよね。
そして、新しいゲームが出てくれば、廃れてしまう。
なんかさ、ゲームって、小説みたいなもんじゃないのかな。
一度読み終えてしまうと、次の小説を読み出す。
後で読み返すことはあっても、それをいつも読むわけじゃない。
そう考えると、写真ってさ、カメラという道具を使って、ほんとに自分だけの世界が作れる。
答えなんてないし、終わりがあるわけもない。
それに、勘違いしている人多いけど、写真って腕だけじゃないんだよね。
強い弱いでもない。
想い
ただそれだけだと思う。
僕の写真集や写真展見てもらった人はわかると思うけど、特に優れた写真があるわけじゃない。
自分の気持ち、そのままに撮ればいい。
いい趣味もったなって、今日ちょっと思いました。。