さあて、遅れたぶんばっちり生産するぞと、、、思いきや、、、
朝から、油量異常が止まらない、、、
思いつくとこ一通り、、満タンにして回ったが、異常が消えず、、、
やっと、昼前に、分かったのは、2階のクラッチの油量計がおかしくて、延々下から吸い上げてたという、、、
下で、満タンに入れても、すぐにからっけつになって、油量異常
その上、吸い上げた油が、オーバーフローして、エアータンクまで油でいっぱいにしていたという、、、
でさ、、昼過ぎまでかかって、処理して、やっと生産までこじつけた、、、
その後、、一回も止まることなく順調に動いていたんだけど、、、
3時に、定時測定するために、機械の横にまわったら、、、、
カシュン、、、、、、カシュン、、、、、、カシュン、、、、、、カシュン、、、、
なんだ?なにか当たってるのか??
ふと、横の窓から、中を覗いたら、、、、
??なんかおかしい??
これ、、カバーが出っ張ってないか?
開いているのかな?
ボルトでも外れたのかな??
でさ、、、ボルトで止めてある、横の扉を開けてみると、、、、、
あ、、、、カバーが曲がってる、、、
??
下に板が落ちてる、、、、
なんだこれ??
慌てて、機械を止め、上司にLINE送るも反応ないし、、、
ライトで上の方を照らしても何も分からない、、、
でも、、板は10mmくらいあるのに、折れて、ひきちぎられたような感じになってる、、、
よく見れば、カバーも歪にゆがんでるし、、、
やばいやばい、、、
ちぎれた鉄板もって、詰め所に駆け込む、、
結局ね、、、大事になって、、、、
部品がないのは仕方ないとして、、、プレスを分解しなければいけないんじゃないか、、、
上の方だけでも60tあるそうで、、工場の10tクレーンじゃ対応しきれない、、、
一ヶ月は止まるな、、、、だって、、、
その後、メーカーに問い合わせたら、横のカバー外せば、交換できるかもしれないと、、、
後は明日、、、、
どうなることやら、、、