458B

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目覚ましかけないと、普通に昼過ぎまで寝られます、、、

歳とると、早起きになるって言うけど、、、何歳ぐらいからなんだろ??

で、、休みが今日一日しかないと思うと、あんま、出かける気も起きず、、、

まずは、エアコンを分解して、フィルターの水洗い。。

簡単に分解できるって言うんで、選んだのよね、、三菱のエアコン、、

クーラーとしてしか使わないから、今のうちに洗っておこうとね、、

で、、外に干して、いつもの海へ、、、

まずは、岩場で撮影していたのだけど、、、

通りすがりの人に、声をかけられた、、、

変わった三脚使ってると、、

いつもと違って、釣り人だけじゃななく観光客も多いからね、、

写真やる人なのかな?カメラ持ってないけど、、

なんでも、、子供たちを海水浴につれて来ただけで、カメラは車においてあると、、



で、、、僕がこのとき使っていたのは、

マンフロットの458Bという三脚。

ちょっと特殊な三脚なんだけど、、、

僕は、これを水辺用として使ってるの、、

写真がないので、言葉で説明すると、、、

普通の三脚は先端に行くにしたがって、細くなるんだけど、、

この三脚は、先端が一番太いの、、

そうするとね、なにがいいかというと、濡れても、ジョイント部分が濡れないの。

特にさ、泥の中とか、細かい砂の中に、立てるときに、普通の三脚では、中にしまわれる細い部分が汚れるけど、

この三脚の場合、一番外側の太い部分が下になるので、泥の中に埋めたって、大丈夫。

しかも、普通の三脚と違って、伸ばす時は引っ張るだけ。

縮める時に、丈夫のボタンを押して、縮めるから、手が汚れない。

ある意味、女性にはこういう三脚がいいと思う。

ただ、、、難点もある、、、アルミなので、カーボンほど軽くない事と。

重量物に対して、踏ん張れない。実はこれに600/4乗っけたら、、、壊れました。。

あとは、一番細い部分が付け根なので、振動にも弱くなる傾向がある。

ちょっと癖のある三脚なんだけど、、水辺で使うにはこれ以上無い使いやすさ。

こいつの、センターポールを上下逆にして、カメラを吊り下げ状態で撮影していたんだ。

こうすると、水辺で低く立てたくて、三脚が水没する位置でも、足を伸ばして、吊り下げれば、三脚の下の脚しか濡れなくて済むのよね。

で、カメラをビニール袋につつみ、ハーフNDをつけてたから、普通のカメラには見えないかもね、、

どうやら専門のカメラマンと思われたけど、、、

僕のブログを見ていただければ分かるように、、なんでも撮影するんだよね。

むしろ、、試行錯誤の途中で、、、

撮影しながら、、次はどうしようかなと、考えながら撮影していたりして、、、

風景撮影している人って、多いけど、、

ハーフND使ってる人って、少ないよね。

僕には、PLフィルターなんかよりも、ハーフNDの方が、圧倒的に使うこと多いですけどね、、

このマンフロットの三脚 458Bは、、、特殊なんで、僕のように、用途別で三脚持つくらいじゃないと、勧めにくいかな、、、