人はいないし、温室の中は風もなく、ゆっくり撮影できるんだよね。。
光量は少ないんだけど、三脚使えば大丈夫だから。
でもはたから見れば、こんな男が一生懸命花を撮影しているのはキモイでしょうねーー。
最初は花に興味なんて無かったけど、生花を持ち込めない母の病室へと思って撮りだしたのがきっかけかな。。
もう死を覚悟した脳の病気で、ここ十年入退院を繰り返したんだけど、写真を飾りだしてよくなっていったような気がする。
写真で気がまぎれることより、その写真をみて人が集まりいいコミュニケーションが出来たのかなって思います。
きっかけに過ぎなくても、写真が役立ってくれるたのは、僕にとってすごくうれしい事であり、本気で写真をやっていこうと思った瞬間ですね。
