今朝の雨はひどかった。。
会社に行く途中も、何箇所も道路が水没している。
特に、会社付近での川沿いの道。
カーブ曲がった所で、およそ20mほど道路が冠水し、一台がこっち側にゆっくり進んでいる。。
そして、向こう側には何を待っているのか、車が列を作って待っている。。
なんで待ってんの??
そんな光景を尻目に、僕はスピードつけて、突っ込んでいく。
ズズズッゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴオズズバババッシャーーーー!!!!
こちらに向かっている車に水を浴びせるように走っていく。
そして、何事もなかったように走り去る。
さいならーーーー。。
あいつら、アホだね。。
道路があるって分かってるんだから、ゆっくり走った所で、なんの意味がある?
車ってね、水かかったくらいじゃあ、壊れないのよ。
だって、雨の中だって走るんだから。
何が怖いかというと、マフラーに水が入る事。
マフラーに水が入って、エンジンの排気が出来なくなると、そこでエンジンは止まってしまう。
深みにはまって、いったんエンジンが止まったら、それこそアウト。
長い距離延々と冠水してたら、そりゃあゆっくり行くにこしたことないけど、
たかだか20mくらいなら、ガーーーっと、一気にわたった方が、車で水を押しのけるから、後ろのマフラーには水は入りにくいんだよね。
と、僕は思うんだけど、、、
ほんとの所どうなの?
ゆっくり走ってたら、マフラーより深い水位になったとたん、アウトでしょ。
毎日通って、道があることは分かってるし。
延々つづいているわけでないし、、
どんくさい奴のせいで、時間とってるだけ無駄だし、
臨機応変に行こうよ。
と、言っても、普通の人は、エンジンに水がつからないようにとか思ってんだろうね。。
よーーく考えてみれば、気がつかないか?
バイクって、エンジンむき出しなのに、水かかったって平気でしょ。。
車だって、エンジン自体に水がかかった所で、致命傷になるわけじゃない。
むしろ電気関係に水が浸かるほうがまずい。
そこで、もう一度考えて、
どう考えたって、エンジン周りの電送系よりも、マフラーの排気口の方が下にある。
僕の行為は一見無謀に見えるかもしれないけど、これが正解だと思うな。
ま、、僕が波しぶきたてたおかげで、たらたら車の方がマフラーに水が入ってアウトになってたかも知んないけど、、、
そんなどんくさい奴のことはしーーらねっと。。
さてさて、、今日の写真は、中断していた写真展での作品説明。
もう、どこまでやったかも忘れたけど、、、
たそがれを探して
これね、どの写真も結構お気に入り。
コスモスの写真と、女の子の写真以外は、鶴田先生のフォトスポットツアーの中で撮影したもの。
左下の写真なんかは、みんなで、お茶してるときにパシャと撮ったものだしね。。
結構身近に、いい瞬間はあるものですよね。。