ポートレート撮影のテストで、
MFピーキングを使用しても、全身立ち位置でのピント合わせは、困難だった、、
というのも、、50mmで全身入るほど離れると、ピーキングのカラーが幅広いの、、
体全体に赤い色がつくものの、、実際のF1.5開放でのピントは、ほんとに狭い、、
ま、画像のコントラストで判断しているのだろうから、これは仕方ないことなのかもしれないが、、
ぶっちゃけ、使い物にならない、、
ピーキングのレベル調整が出来るようにならないかな、、
絞ってもさ、、画面全体が赤くなってしまい、ピントがどのあたりなのかさっぱり、、
電磁絞りなら、開放でピーキングして、撮影時に絞ればいいのだけど、、
F1.5で、分かりにくいとなると、、、
そもそも、キャノンのレンズは、まともなマニュアルフォーカスのレンズないし、、
ポートレートは、コシナのプラナーのがよさそうだな、、
ってことで、、
ピントが甘いものをモノクロにしたら、、
いい感じに、にじんでるのよ、、
それも、画面全体が、、
もともとモノクロフィルムの時代に作られたレンズだからな、、、
さすがライカとでもいうのだろうか、、