雨の日。なんてタイトルで何か被写体を捜していたんだけどね。
まだまだこれに合わせる写真が足りないから、先生には見せずに温存してるんだけど、、、
で、この話はちょっと、おいといて。
昨日のゼミで、Kさんのたくさんのスナップ写真から先生が６枚選んだ写真があって、
付けたタイトルは ”氷雨の降る日” だった。
なるほどなーー。濡れたテーブル、雫のついた花びら、、、、、、ん？このピーターパンのティーカップは？煙突のサンタは？？他の写真と違って暖かい印象なんだけど、、、
雨の寒い日に外を歩いたら、飲みたくなるだろ。
このサンタがこの日がちょっとした特別な日を演出してる。
あーああーーー。なるほどなー。。
僕達って、並べた写真から、共通点を探そうとしてしまう。
でも、そうじゃないんだね。
６枚の写真には流れがあるんだ。
一つのストーリーをタイトルが暗示しているんだ。
で、最初の話に戻るんだけど、今日僕が載せたこの２枚にどういう写真を合わせていこうと考えるに当たって、僕も６枚くらいでそのうちの一枚にあたたかい喫茶店の写真を一枚入れてみようと思うんだ。
今まで撮った中にそれにぴったり合う写真はないけど、なんか、どういうものを撮ればいいのか見えてきた気がする。タイトルは ”雨の日に”
”に”が一文字増えただけでなんか違う印象の組み写真に出来るなー。。
