作品の講評では、ボロボロ言われ、なんか道が見えないなーと思っていたら。
先生の作品を見せてもらえることに。。。。
壁に隙間なく埋め尽くされているスライドファイルから２冊取り出し、ライトボックスの上に並べられる。。。
そこには、世界が広がっていた。
うーん、なんていうのかな、うわーーっていう感動ではないんだけど、とても見やすい計算された写真。
どれも、絶妙のアングルとタイミングで撮られた作品が並んでいた。
砂浜一つ撮るにもこれだけ考えるんだなー。
先生はなんも考えてない、直感で撮っているだけというけど、それはやはり、構図のバランスやタイミングを常に、意識しているから、身についているんだなー。
僕なんか、どうやって撮ろう、どっちから撮ろうなんて悩みながら撮ってるから、写真が窮屈になっている気がする。
でも、いつかそんな風になりたい。
今はまだ無理でも、これから意識して、直観力を鍛えて行きたいと思う。
それには、やっぱ、もっと撮らなきゃ。
写真をはじめて７年半。
結構ベテランだと思っていたけど、まだまだなんだなー。。
今日の写真は、昨日のデンパークで撮ったもの。
風をしのぐように、隙間に張り巡らす植物（なんだろ）にちょっと惹かれて撮影してみました。。
