でも、風強いし、、、、
どっか撮影に行きたいなーーー。。何処行こう？？
でも、パソコンのパーツも買いに行きたいし、、、
こういう日は、デンパークでマクロ撮影だね。
この時期、外は見るとこ少ないけど、温室の中はもう春だもんね。
あったかいし、花のにおいは、、、、、ちょっと、、きついくらい。。
でも、春の雰囲気いっぱい！！
三脚にギヤー雲台とマクロスライダーにハッセルもって、花のマクロ撮影！
これが僕のいつものマクロ撮影のスタイルだったんだけど、、、
今回なんとなく思いつきで、あることやったら。
デジカメでの撮影の楽なこと楽なこと。。
最初はいつものように、三脚にギヤー雲台とマクロスライダー付けて、ハッセルで四苦八苦撮影してたんだけど、、、一緒に持っていったD700であることしたら、すっげー簡単に撮影できた。。
うーーん。問題はフォーマットだよな。
マクロ撮影でハッセル使うのは、この6*6の正方形のフォーマットだからなんだよね。
マクロ撮影って、一部の拡大だから、やっぱ中心に被写体をおくことが多い。
そうした時に一番いいのはやっぱ、正方形なんだよな。
デジタルだから、トリミングすれば良いだけの事なんだけど、、、、なんかね。。
でも、マクロ撮影をハッセルでやると、かなり大変なんだよなーー。
ただでさえ露出はマニュアルで中間リングを2つ連結させて露出はおおよそ3段ほど暗いし、、そこへ*10のクローズアップレンズを取り付けてるもんだから、、、
レンズの全繰り出し量でもピントが合う範囲が1cmくらいの範囲しかない、三脚に固定したカメラの位置をこの範囲に持ってくるのに、ものすごく時間がかかる。
そのために、ギヤーヘッドの雲台とマクロスライダーそろえたんだもんね。
今日はかれこれ、、、、、、1年ぶりに使うのかな？？
久々の出動となりました。。なんど売ってしまおうと思ったことか、、
ギヤーヘッドは、僕はマンフロットのジュニアギヤーヘッドを使ってるんだけど、これは各軸、それぞれをギヤーで動かすことが出来るんだ。
どうしてそれが便利かって？
普通、雲台って、固定する時微妙にたわむよね。
通常撮影では問題ないけど、マクロ撮影ではこのちょっとが問題で、たわむ分を考えて固定したりと大変なんだけど、ギヤー雲台って言うのは、固定した状態で、ギヤーで動かすことが出来るというもの。
固定するという動作がないんだ。
常にフリーでありながら、がっちり動かないというもの。
今さら言うのもなんだけど、マクロ撮影以外ではあまりにも使い勝手が悪い。
あんまし人には勧められないけど、、、昔、どうしても使ってみたくて、注文しちゃったんだよな。
だから、今日みたいな日にだけ持ち出すんだけど、、、
今日は後半、新しいやり方で、D700を使ってほとんど手持ち撮影。
これが楽な上に良い感じに撮れるんだよね。
これからはこのやり方でいこう。
うーーーん、、するとハッセルの出番が、、、、ますます減る、、、というかまずないぞ。。
もったいないなーー。でも、売るのはもっともったいないし、、、
機械式のカメラだから廃れることはないんだけどさ。
またそのうち使うときがくるでしょ。
